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19   幸せ華(ばな)
幸せの華をかきたるキャンバスに 紅(あか)の絵の具の足らざりし…


18   さっちゃんに片想い
夜空を見上げて 輝く星の流れが 澄んだ夜空に尾を引いた…


17   雑踏の中で見つけたもの
僕が彼女を好きになったのは 旅行とか音楽の……


16   母は運が悪かった
母は古い時代の古い女だったものだから……


15   花模様(抒情)
藤の花咲くころおいに 八重の桜の風舞いて……

14   忘れしもの
部屋を出る玄関で私の靴に紙が……

13   恐竜ワールドへのワープ
恐竜の世界に足を踏み込んだ私 シ……

12   少  女
恋はあどけなき少女のいたずら 恋は……

11    愛 の 淵
想いが極まりの愛の底に堕ちれば……

10   キ  ス
唇厚き温かく 甘い香りの口づけは……

09   抱   擁
欲望でなく、ただ愛のために君……

08   荒   地
私は荒地で育った不幸な女 親の愛を……

07   愛する人へ
愛とは育むものと知り あせらず……

06     想  い (抒情詩)
君の苦しきほほえみを 想い起こさば胸痛み……

05  有  罪
彼女は自分のバッグに誤って口紅をつけた……

04  焚き火の中でゆれるもの
理恵は急に僕の頬を平手で打った……

03  黄色い薔薇の花束 (抒情詩)
黄色い薔薇の花束 (抒情詩)詩朗読

黄色い薔薇の花束を ま心添えて差……

02   巡り来る一日の朝に 
2004 霜の降る寒い朝……

01  パンの列
私はパンにありつくため ふらついた足をひきずり……